ダブルスのプッシュ練習、本当にそれであってる?  ラケットを立てて相手の足を止める

バドミントン

何も考えずプッシュ練習しているなら参考にしてみて!!
全日本総合2020 準々決勝女子ダブルスの配球を見よう
という記事の最後にプッシュの話をしたので「ダブルスのプッシュ練習」の方法を紹介

基礎打ちプッシュ

基礎打ちは誰とやっても一連の流れも大体一緒で打つ球もあまり変わらないのだが(変わるのは球の強さくらい)ただ一つ違うショットを見つけたので紹介しようと思った次第である。

プッシュ側

ダブルスのプッシュでは、プッシュ側はサービスラインより前に立ちます。
「足を動かさなくてもいいの?」
ダブルスはネット前まで詰めても後衛がいるのでカバーしてもらえますよね。
前衛で早い球に慣れてサーブプッシュを止めたりする負荷として練習すればいいと思います。

やっぱり、ダブルスもサービスラインより前に立つことはないからサービスラインより後ろに立ちたいと思う方がいると思います。
私はそれでも良いと思いますよ。
練習は「なぜその練習をしているか自分で意識しているという事が大切」だと思っているので・・
では、サービスラインより後ろに立ったら、プッシュは一歩踏み込んで打つとよいと思います。
プッシュは押し込んで打つショットですから
ただ、レシーブが全く取れない速すぎるショットは練習にならないですが、レシーブが取りやすい優しい球ではなく打つコースを考えて練習してください。

立ち位置関係なくプッシュの打ち方は変わらないので打ち方です。
額の前でラケットをかまえて目の前で止める。
シャトルがラケットに当たったらすぐ額の前にラケットを戻す。

この時ラケットの握りはフライパン握りです。

私はプッシュも包丁握りをするので、一応その握りでどうやって振っているのかも書いてみましたが、
オススメしているわけではありません。やりやすいほうでやってみて下さい。
(ちなみに私は前衛が苦手です)

レシーブ側

レシーブ側は、プッシュがしやすいようにかフワフワ返しているのを目にした。
コルクが上を向いて上がっていく球ですね。(下の写真の左の状態です)

これは下でとると上に上がる球になりますがこの状態の球だとプッシュしやすいですよね。
でもレシーバーは次攻撃に持っていきたいですよね!ずっとレシーブでは勝ちにくいと思いませんか?
なら、プッシュされたら次はヘアピンかロビングをしてくれるショットを打ちたいわけです。

右の状態で来たらプッシュしても球が浮いちゃいますよね。
「え?でもこれってドライブじゃない?」
そう、初めからこの状態のシャトルは返せないですが、
なるべくこの状態のシャトルを打ちたいので
ラケットは返さずネットの白線めがけてラケットを押し出す。
ドライブするように強い球を打ちます。

強い球でネットのギリギリを通過するとプッシュがしずらく浮いていくと思います。
浮いてきたら少しづつ前にでて詰めていきます。シャトルが相手を抜くことができれば攻撃に移行できます。(相手を抜くといっても頭上を越える高い球はだめですよ)

親指に力を入れて、親指で白線に向かって押し出す。
姿勢は低く、足をピコピコ上げない!足の親指側に力を入れて踏ん張る。

言葉にしたらとっても簡単!!
コツをつかめば簡単ですよ。すごく楽しいからやってみてほしいです。

私は基礎打ちの中で一番このプッシュとプッシュレシーブの練習が好きです。
あのネットギリギリで狙えた時にレシーブがプッシュ側に勝った時の優越感。
プッシュだと速いレシーブを止めれた時の満足感。
お互いの駆け引きがあってちょっとした試合のようになるのと、なにより体力を消耗しないこと。

その練習は試合で役立つの?

「そのプッシュレシーブって試合で使う?」訝しげに見ているあなた!!
これは女子ダブルスは効果てきめんだと思いますよ!!

中学生のころに大人の大会に出たことがあって、大人って特に女性の方は男性に混ざって練習する方が多く速い球に慣れているので、どんなに早くてもレシーブされることが多いのです。以前「私たちはスマッシュ打ってくれたほうが楽」とまで言われてプライドをズタズタにされた過去が・・・
でも!!攻撃する側になると体力もなく(やっぱり体力が学生には負けるよ・・練習量が違うもの)不利になることが多い。

なので、ロビングで打たせて浮いた球をプッシュレシーブの要領で返球してあげて最後に打ち込むという流れができます。ぜひ挑戦してみてください。

ラケットを立てるとは?

全日本総合男子ダブルスの記事内で「ラケットを立てるとよい」という話をしているのでちょっとだけ補足したいと思います。

ヘアピンでもロビングでもこの状態から入ると思いますがこの状態をみてプレッシャーを感じますか?

これだとどうでしょう?思わず足が止まりませんか?

上の写真だと「ヘアピン」「ロビング」しか打てません。つまり強打はないと一瞬で判断しているのです。

下の写真だと「ネット前に落とす」「プッシュ」そうプッシュが怖くて足が止まるのです。仮に「絶対プッシュが打てない位置にいたとしても」そこからだとプッシュ間に合わないだろうと思っても、足が勝手に止まるのです。

バドミントンにおける足を止めるという事がどれだけ大切かは身をもって知っていると思います。(フットワークが遅いと不利ですよね?)ミスを誘うことができるのです。

ラケット立てて入るのが怖い

ラケット立てて入る事がない人は、ラケット立てるの怖いと思います。
ミスしやすそうですよね。(ラケットをねかせて入るほうがミスが少ない)
ポイントは大きく足を出すが、体がネットより沈まないこと!!

もしあなたが楽しくバドミントンをしているなら、一度ミスしてもいいからラケットを立てて入ってみて下さい。
相手の足が止まるのが絶対楽しいから

ここまで見て下さってありがとうございます。

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