よろしく おねがいしまーす。
パソコンから「警告」「エラー」を投げ続けられてノックダウンしているテンです。
やっぱり男子ダブルスと女子ダブルスでは立ち位置が全く違うなあという印象でした。
試合展開も早く見ていて楽しいのですが・・・
そして、このダブルスの試合は「ロングにしたり」「ショートでも色んな所に打ったり」サーブの種類が多いように感じました。
どのサーブが有効なのかも観察しながら見るのも良いと思います。
トップ選手をみて今日も楽しく勉強していきましょう!!
今日は一球、一球をコートに書き起こしてみました。より分かりやすくなっていたらいいな。
私は一体何になろうとしているのか・・・記録係なのかもしれない。
そんな記録係が思ったことを一言挿入しているところがあります。下の配球ノートと動画を見ながら
考察してみてください。
男子ダブルス準々決勝 YouTube (バドミントン情報SMASH and NET.TVさんからお借りしてます)
男子ダブルス 岡村選手 小野寺選手 VS 古賀選手 斎藤選手
全員右利きプレイヤーですね。試合展開が早いですがやっていきましょー
配球と立ち位置を観察/考察
0 岡村選手/小野寺選手 2 - 0 古賀選手/斎藤選手 0
0:01~0:22のラリーを図にしています。
途中ガットが切れるハプニングがあったラリーになります。
試合中のラケット交換が認められているため、私は同じラケットを3本持ってコート横に置いていました。
似たようなタイプのラケットでもやっぱり振った時に感じが違うので中学、高校までは同じラケットで過ごしました。
考察は図に書いてあるので読んでもらえたら嬉しいです。



0 岡村選手/小野寺選手 19 - 20 古賀選手/ 斎藤選手 0
0:58~1:04
④のラケットを立てて入る事で相手の足を止めてテンポと遅らせることで攻撃できる球が上がってくるので今回は④が試合の大事なところかなと思っている。
ネット前に置くにしても中間に押し込むにしてもラケットを立てることで相手の足を止めることができる。トリックショットが打てなくてもラケットを立てて入るだけで同じ効果があります。
ラケットを立てるために足を大きく出すことです

0 岡村選手/小野寺選手 20 - 21 古賀選手/斎藤選手
1:07~1:11
スマッシュミスはもったいないかなと思う試合運びです。プッシュの二人の間に落とせたところでロビングが甘くなり攻撃チャンスだったので相手はラッキーだったのかなという考察
プッシュを強く打つだけでなくラケットを立てて二人の中間に落とす練習が大切だと感じました。

0 岡村選手/小野寺選手 18 - 20 古賀選手/斎藤選手 1
2:09~2:11
このダブルスはサーブの種類が多彩だなと思う。
ただ今回のドリブンサーブはあまり有意義ではなかったのかなという印象。
ドリブンをプッシュで返すために、大きく振らずにコンパクトに引いて止めるを意識する。

感想 サーブプッシュを練習してみよう
女子ダブルスに比べて真ん中に集まっている印象を受けました。
女子は男子に比べて脚力が劣るのでこの立ち位置は真似できないですが、シャトルを落とす位置が二人の中間に落とすことが多かったのでこれを意識して真似するといいと思います。
赤い位置にフラフープを置いてサーブプッシュをフラフープの中に入れる練習がいいと思います。

最後に
トップ選手の配球を3回載せてきましたが、もし、よろしければツイッター、インスタ、ここのコメント欄にどれが見やすかったかコメントしてもらえたら嬉しいです。
ここまで読んでいただきありがとうございます。

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