シングルスプレーヤーが頭をフル回転させたダブルスの配球

バドミントン

ダブルスのサーブ

自己紹介 
私は、高校生から25歳まで特定のパートナーがいて試合スタイルが変わらず試合に出ることができていました。
私たちのダブルスは、高身長ペア(165㎝ですが・・)攻撃がメインのスタイルで私は後衛でした。
パートナーは前衛がとても上手でスマッシュのカウンターをしっかり止めてくれる為、安心してスマッシュが打てました。

パートナーはサーブプッシュを止めることも多く、私はザルのように抜けていくのです。
どうしても、私もサーブプッシュを止めたい!!と思いダブルスサーブから考えてみました。
今日は私の体感での話なので「そうなのかな?面白いこと考えるな」といった緩い感じで見てもらえたらと思います。
また、ダブルスの前衛の苦手な人はこんなこと考えてるんだなと思ってもらえたら嬉しいです。

相手の条件 
凄く特定の条件なのですが
:相手が右手にラケットを持っている
:サーブプッシュをしてくる
(試合を始めての1本目にサーブプッシュしてくる人は最後までサーブプッシュだと思います。)

白い丸がシャトルが飛んでくる位置。番号はサーブの返球先です。

センターライン寄りにサーブが浮かず打てた場合     
右手ラケットの選手はプッシュしにくいコースになります。
その為、サーブプッシュをあきらめて
(番号はイラストにある返球位置を示しています)
①ヘアピン 
(ラケットを立てたままネット前に落とされる可能性があります。しっかり返球します。クロスヘアピンは返されたときに自分がくるしくなる。クロスにロビングすると体勢を整えられる)
②プッシュできずにロビング                
(パートナーに対応してもらいます)
③クロスロブ 
(パートナーに対応してもらいます)
△クロスヘアピン
(この場所の可能性は低いと思うので意識1割で待ちます。)
プッシュされる可能性が低いサーブポイントだと思っています

サーブレシーブ者が真っすぐ足を踏み込めるライン上にサーブを打つ                          ①ネット前(ラケットはたっている)           
(ロビングでしっかり体勢を整える。)
②プッシュ 
(この位置をしっかり止めるために手は顔の前にあげる。ここを止めれないと苦しい展開になるが、返球できると主導権を握れる)
③プッシュ 
(ここも止めたいけど無理な態勢で返球するなら後衛に任せてもよいが、後衛が返球すると攻撃パターンに持っていくことが難しい)
△プッシュ
(ここを止めれるように両サイドに意識を置くより、ここは後衛にまかせて①、②、③を確実に止めるように意識したほうがよいのかな。と思っています)

ショートサーブサイドのアウトライン横
ここは、相手の意表ついて決まりそうな気がしますが、相手もプッシュするために前に踏み込んでいて、腕は伸び切ってしまっているが早いタッチで触られてしまいます。
①ヘアピン 
(前でとられる為、逃げ球のような触っただけの球ですがサーブした本人が取りに行くのも厳しく自分の体勢が崩れやすくロビングしかあげれなくなる。)
②ドライブ 
(ドライブほど強くなくても低く返ってくる為、後衛もバックハンドでの対応になり強い球が打てずレシーブにまわりやすくなる。)

ノータッチでサーブを決めることができる可能性もありますが、相手にとられたときは自分が苦しいターンになるため、この位置のサーブはおすすめしません。

いかがでしたか?「確かに!」と思うこともあれば「そうか?」と思うこともあると思いますが、共通認識に「サーブプッシュを止めると有利になる」があると思います。
「止めれないから後衛に任せるためにラケットも頭も下げている」人が多い気がします。
止められなくてもラケット上げるだけで相手にプレッシャーを与えることもできますし、練習すれば感覚がつかめて止められる球もででくるのではないでしょうか?

ダブルスの動き方

皆さんはダブルスの勝ちパターンがありますか?
私たちのダブルスには一つだけ勝ちパターンがありました。
普通は相手にカウンターをされない位置にスマッシュを打つのがセオリーでしたが、私のパートナーが前衛が得意だった事、私が脚力があったことで相手にカウンターを打たせて前衛が決めるというパターンでした。

後衛がスマッシュを打つ場所
Aにクリアー、ロビングが上がってきたら
レシーブ側
ダブルスとシングルのライン間に返球できている場合は二人とも右によりカウンターを狙えるようにラケットを顔の前に構えるのではなく、フォア側にラケットを構えて待ちます。

左側のバック側が取れないのは心配だと思うかもしれませんが左側の人のバックにスマッシュがきた場合速度も落ちているので落ち着いてストレートに返球しながら前に詰めれば良い。

左側のカットは気を付けなければいけませんが、意識を置いておく程度でよいと思います。

アタック側
カウンターを狙われているのでストレートに打つとカウンターが取れなければ、後衛がサイドに走ることになります。ノータッチで決められる可能性も高くなります。
その為、レシーバー二人の間で自分から見て左側に立っている人の左手を狙ってスマッシュを打ちます。つまり②を狙うのが定石です

少しでも右の人のラケットの軌道上に入ってしまうとカウンターを決められます。
*スマッシュは100%で打つのではなく80%の力でしっかりコントロールすること
(私が現役時代、耳にタコができるくらい言われた言葉です)

私たちの勝ちパターンは一番打つなと言われる①を狙います。
90%の確率でカウンターをくらいます。

ここで前衛は図の位置にいると思いますが、カウンターを止めるためにサービスラインより後ろでフォア側によること。
(この時初めからその位置にいてしまうと、前に落とされるので後衛がスマッシュを打ったら動きます。レシーブする人がシャトルに集中して前衛が動いたのに気が付かないからです)

そしてもう一つ、後衛はしっかり前に出ながらスマッシュを打つこと。カウンターではなくストレートに返球されたら自分がとる必要があります。(前衛が後ろめに構えているからです)

前衛がカウンターを止めるときは強い球を打つために手を振るのではなくラケットを短く持ってウエスタングリップで当てるだけです。

ここまで読んでいただきありがとうございます。フォローやコメントしてくれると嬉しいです。

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