力の入れるタイミング、力を抜くタイミングはいつ?結局はグリップを握るタイミングが大事なんだ・・・

バドミントン

バドミントンをする時力を入れたり、抜いたり意識せずにやっている人が多いんじゃないでしょうか?

ただ、意識はしていないけどシャトルにうまく力が伝わらない。
どんなに頑張ってもスマッシュが早くならない。
クリアーが全然飛ばない。

それ、もしかしたら力が入りすぎているのかも・・・

まず体全体の力の入れ方を見ていきましょう。

何か物を持つときに、持ち上げる前には力が入っていませんよね
「その体勢を維持する為の筋力のみ使用しています」

では、これをバドミントンに置き換えてみます。
右の写真は、クリアーが飛んできてラケットをオーバーで構えた状態ですね。
これが「物を持ち上げる前の状態」になります。

つまり、「体勢を維持する為だけに筋力が使われています」
オーバーだと、「腕を90度に保つ為」「ラケットを立てる為」「体を真っすぐに支える為」
アンダーだと、「ラケットを床と水平にするため」「足を90度に出すため」「上半身を真っすぐ支えるため」のみに筋力が使われています。

ここまで読んで「そりゃ、そうでしょ」「頭では分かってるんだけど」って薄目で見ているあなた!!
テストですよ~(^^♪

この二つの体勢になったらシャトルを無視してstop!!
はい、ストップ出来ましたか?では、ラケットを持っていない手で前腕を触って下さい。
前腕=肘から手首までです。
「かたくなっていませんか?」

そうですね、手の平を上にして見たときに、肘のすぐ下にポコッとしたところがあると思います。
ポコッとしてはいますが、力を入れずに触ったらフヨフヨと動くと思います。
逆に手をグーに握りしめて触ると、硬くなりますよね?

さあ、どうでしたか?もし「柔らかかったよ。でもクリアーは飛ばないんだよ」
という人はシャトルを当てるタイミングが悪いのかもしれません。
良かったらこの記事でシャトルがどの位置を飛んでいる時に打てば良いか書いています。
覗いてみて下さい。

さて「あっ!!ちょっと固くなってるわ」というあなた
次はその状態でグリップを握る手を見て下さい。
ぎゅっと握っていませんか?
手の平が見えてますか?

グリップを握ると腕の筋力も使いますが
打つ前、打った後は筋力は「維持する為の少しの力だけ」です。

つまり

物を持ち上げる瞬間に、腕や体すべてに大きな力が入りますよね?
バドミントンでいうと打つ瞬間がこの状態になります。

先程、説明した通りグリップを握ると体に力が入ります。
そう!!打つ瞬間にグリップを握ればいいのです。

「打つときにグリップを握るだけ」なんて単純なんでしょうか。
そうなんです。言葉にすると単純なんですけど、体を動かすと難しくなるんですよね・・・
何故難しくなるのか?

ラケットを振るのに腰、腕、手首を動かさないといけないから。
そのうえ、ラケットにシャトルを当てるいう困難も待ち受けています。

という事でグリップを握るタイミングを見てみましょう

相手がロングを打ったと思ったらとる体勢ですね。
1.半身になっているので横から見たときにおへそが見えます
2.脇と肘を約90度になるように腕を保ちます
3.グリップは人差し指と親指でつまんでいる状態です。
力が入っているとしたら、人差し指の第二関節と親指の側面
(ラケットが立っている状態にするためです)
この状態を保つための筋力のみ使われています。
腕も足も触ってかたいところはない状態

シャトルが左手でつかめる位置まできたら
1.腰を正面に向ける。この時上半身も前を向きますがなるべく横向くように我慢します
2.腰を正面向けると肩が引っ張られます。なるべく引っ張られないように我慢します
3.グリップを握る力を緩めるとラケットが後ろに倒れます。
この上半身を横に向けた状態をキープする力がかかっています。
脇腹あたりに力が入っています。
この状態はゴムをぴんと張っている状態のイメージです。
グリップ部分はラケットが下に倒れるので落ちないように支えるだけで力は入っていません。
上から見たときに手の平が見えます。

シャトルを打ちたい位置になったら
1.我慢していた上半身を前向ける。
2.腕が耳の横に来たらグリップを握る
グリップを握る事で倒れていたラケットのヘッドが頭の前に出るようにかえってくれます。
力が全身に入る瞬間になります。

グリップを力いっぱい握るのでラケットにシャトルが当たるというイメージです
これは、オーバーもアンダーも同じです。

目の前で手の平を上に下状態で力を抜いてください。
→ラケットは床に向かって下がりましたよね
その状態からグリップを力いっぱい握ってください
→ヘッドが上に飛びあがってきたと思います。
この動きの時にシャトルを当てることで飛んでいきます。

最後に当たった後は力を抜きます。
すると振り子の力が働き腕は勝手に弧を描いて利き手ではない脇の下に落ちていきます。

以上がタイミングの話でした。より多くの方に伝わればうれしいな・・・
私の知り合いでシャトルが飛ばずに悩んでた人たちは常にグリップを握りしめていたので
同じ事で悩んでいる方のヒントになればうれしいです。

さて、暑くなってきましたね。私夏は苦手です。
体育館では窓も開けれないしクーラーも使えないしウチワが手放せないですね・・

そう!!ウチワ!!
皆さんウチワを仰ぐときにずっと力は入っていないですよね?
ウチワを仰ぐときに手首捻りながら仰ぎませんか?
ウチワを仰ぐときの手首の動きとオーバーを打つときの手首が同じなのです。
なので、私が小学生の時は休憩になったらウチワもって仰ぎながら手首の練習してました。

長く扇ぎ続けるためには力をぬかないと疲れてしまいますよね?
バドミントンも同じなんです。

ここまで読んで下さりありがとうございました。
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試合で緊張したときは肩を揺らすように軽くジャンプしてください。
包丁握りでグリップを持つ人はグリップを軽く握り上下に軽く振ってみてください。
ラケットを上下振ることでちゃんとした位置にラケットが戻ります。

さあ、軽く深呼吸して練習頑張ってくださいね


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