こんにちは、てんと申します。
このブログは初心者向け内容になっています。
「バドミントンをやってみようかなと思っている」
「バドミントンを最近始めたけど教えてくれる人がいない」
「部活でバドミントンに入ったけど、同級生より上手になりたい」
そんな人のお役に立てればと思っています。
今回は待ち姿をテーマにお話ししたいと思います。
自分が打った後
「あ~良かった。ネット超えた~」
と、気を抜いているあなた!!
試合は始まっているのだ!!気を抜いていいのはシャトルが床に着いた時だけ!!
「べ・・別に気抜いてないし・・」
では、こんな格好になってない?

①手が下がっている・ラケットが顔の前にない
疲れたら、手がどんどん下がってきます。結構多いんじゃないかな?
→ラケットが下に下がるとクリアーが来た時の対応が遅れます
②ラケットの面が相手を向いている。
構えの時は相手にラケットの面を見せません。
→非力だなと思う人は多くの「捻り」を加えたほうがいいので包丁握りで握ります
③足が肩幅よりせまい
いわゆる棒立ちです。
→スマッシュやカットにも対応するためには姿勢を低くすることが大切ですね
④足の裏すべてに体重がかかっている
べた足と呼ばれます。良く踵を上げろ!!といわれませんか?
→ショットに対応するために一度その場で沈まなければいけません。踏んばるために体重は親指側にかけます。
では、この時ラケットはどのように握っているのでしょうか?
⑤常に力が入って握りこんでいる
ラケットを強く握り締めている。練習終わりに手が震えるくらい腕が疲れる人は要注意
→力を入れるのは打つときだけ
⑥ラケットと手の間に隙間がない
⑤と同じですね。握りこんでいるから隙間ができないのです。
→親指の付け根に鉛筆が入るくらいの隙間を作る
「・・・・なんか思い当たることがあるかも・・・」
「でも、文字だけではイマイチ直し方がわからない」
まかせてください!!書きましたよ。

①肘はやや前に出す
②包丁握りでラケットの面は見えない
③ラケットは顔の前で顔の正面に来るようにする
④椅子に座るように軽く腰を落とす
⑤肩幅よりやや広めに足を広げる(移動もこの幅を保ちながら移動する)
⑥体重は親指側にのせる。内腿に力を入れる。
この時のラケットの持ち方
⑦親指より人差し指が上になる
⑧親指の付け根には隙間ができる
待ち姿は以上になります。絶対にこのようにしないといけないわけではありませんが
どうせバドミントンするなら「かっこよく」打ちたくないですか?
上のイラストを見てかっこいいなと思ってくれたら一度真似してみて下さい。
うまくいかなければまたもとに戻せばいいのですから
バドミントンはシャトルが自分のコートに落ちないこと
自分のシャトルを外に出さないこと
を競う競技です。
そのためにどうすればよいか考えること、行動することができると上達が早くなります。
その考えるお手伝いができればと思いブログを書き始めました。
「初めてバドミントン部の顧問になる」
「指導者をやっているが教え方が難しい」
そんな人にも見てもらえたら嬉しく思います。
いままで読んでくださっている方、身バレ等が怖いブログが重い等あり動画を控えようかなと
思っています。
「やっぱり動画は入れてほしい!!」「動画が分かりやすい」等意見あればコメントかインスタの
メッセージに入れて頂けると嬉しいです。
ここまで読んで頂きありがとうございました。
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