【紹介】「シャトルアイズ」バドミントン漫画を、読んで思う事(ほぼ思い出話)

バドミントン

もともと読み物が好きで漫画や小説を読むのですが、バドミントン漫画があまり好きじゃなかったのです。
バドミントンというより恋愛要素が強い気がして・・・そして一番最初に読んだスポーツ漫画が「スラムダンク」だったので、バドミントンの漫画のリアリティが乏しいような気がして好きになれなかったのです。

ですが、最近気になるバドミントン漫画を見つけました!!

「シャトルアイズ」濱原 蓮 作
スポーツ整体師が体の動きを見てバドミントンのショットを見極める。新しい視点の漫画

ショットの描写には物足りない部分が1巻にはありましたが、体の使い方に注目しているところにとても共感をおぼえました。
漫画の中に「分析の目」「観察の目」「判断の目」が必要なのだと出てきます。
観察の目、分析の目が優れた人は指導者に向いていてそれにプラス判断の目がある人がトップ選手の名を残せるのだろうと思います。
この漫画の様に自分の筋肉の動きや体の動きを感じながら練習できれば自分のバドミントン生活ももっと面白いものなったのかもしれない。

実際、選手の時は目先の勝利に必死で日々言われた課題をこなすだけの日々だったように思う。

指導を頼まれて、子供に教えるために体の使い方や言葉の伝え方を考えるうちにより筋肉の動きや体の使い方を考えるようになった結果、このようなブログを書いているわけだが、学生からこの考えができていればなんて思う事も多い。
そして、このブログがもし分かりやすいと思ってくれている人がいれば私の選手生命はもっと長かったのかもしれないと思っている。

ここで、以前からしたいと思っていたケガの話をしておきたい。
まずは練習前のウォーミングアップ、これは本来1時間はかけて行いたいのだが
指導者が一番頭悩ませるところで、ウォーミングアップに1時間とると行いたい練習が十分に行えない。

なので、柔軟やストレッチ30分ウォーミングアップ30分くらいは練習前に家で行っていくのをオススメしたい。
そして、練習帰りには酷使する膝、肘、肩は冷やして帰ることをオススメする。
頭では分かっているが実際実行に移せる人はわずかだと思う。どうか体を守るために実行してほしい。

失敗例は私なのだが、腰と肩と肘があまりよくない。
20歳超えて初めて肩が上がらなくなった。
分かりやすく言えば「50肩」スポーツ障害の一つで車のハンドルを持つのも大変だった。
それでも趣味の範囲での試合に「痛み止めの注射」「痛み止めの錠剤」を飲んで試合をしていた。
ちなみに肘は「野球肘」と呼ばれるものだと思う。
その時医者からは「ストレス発散にバドミントンをしているのだろけど、体にはストレスがかかっているよ。しっかり休みなさい」と言われていた。

いまだに肘を真っすぐ伸ばすと痛みと震えがある。10年休んだのに治らなかったようだ・・。

ケガの原因は「腰痛」
腹筋は1秒に1回つまり「普通」にできるのに背筋は高校生の時に小学生の数値「20くらいだったか?」
バランスが良くなかった。
筋力も硬いのにウォーミングアップもそこそこ、クールダウンもそこそこ

結局腰の骨にヒビが入って1週間寝たきりになった。
どこか悪くすればそれをかばってゆがみが出る。
ゆがみがでれば連鎖して体が痛んでいく。
学生の方含め、体を大切にして長い選手生命を送ってもらいたいと思っている。

さて、話を戻すのだが「シャトルアイズ」でも、キレイなフォームという言葉がでてくる。
自分の体に合ったきれいなフォームを身に着けることでケガの防止になるのではないかと思う。

「オーバーヘッドストローク」でよく耳に近づけて打つと言われるが、骨格によって違うのではないかと思う。
私の教えていた子で肩関節が柔らかい子がいて「耳に近づけて打つ」とおかしなフォームになる子がいたり、耳には近づかない子がいたり・・・自然に肩を回したときに回しやすい位置がその人のフォームなんじゃないかと思っている。

最後にとても興味深いと思ったのが「羽根を追うのではなく軌道を追う」という言葉
私も何回か視点の話をしました
書く時に困ったのが、シャトルをボヤッと見ているという事。
それは軌道をイメージして落下地点に移動するという経験からなので言葉にしづらいだからだとこの漫画で気づいたのです。
とても的を得た分かりやすい言葉だと感動しました。

もし、このブログを読んで漫画を読んでみようかなと思ったあなた、私とは全く違う気づきがあるかもしれません。
バドミントンがしにくい時期ですが、活力になりますように!!
そして、自分の体をご自愛ください。選手生命が長くなるように。

ここまで読んで頂きありがとうございました。

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